山田制作所の方針とは?

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こんにちは。ライターの山田です。

前回もお話させていただきましたが、名刺のリニューアルを機に弊所の方針(企業で言うところの経営方針)を定めました。今までぼんやりと頭の中にあるべき姿があって、それにもとづいて行動してきたつもりではあります。

今回名刺に載せることでより対外的にアピールを強化し、自信でも意識をもって取り組んでいこうと考えております。

弊所の方針は「全方良し」「一期一会」「社会貢献」です!!

ありきたりな言葉かもしれませんが、それぞれ想いをお伝えします。

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全方良し

近江商人の言葉で「三方良し」というものがあります。売り手も、買い手も、世間も満足するような商売をすべきだという意味です。

ただ、私に置き換えると少し事情が異なってきます。私(売り手)と直接取引するクライント様(買い手)が存在するのは通常の商売と同じです。しかし、今取引させていただいているクライアント様はWeb制作会社様や運用代行会社様、あるいは他のフリーライターさんが主です。私が取引させていただいているクライアント様の先にWeb制作やコンテンツ制作を依頼している企業様や、取材先様もいらっしゃるわけで、その方たちが満足していただける結果を出さなければなりません。

そして、最終ゴールは私が作成したコンテンツを見られるエンドユーザー様を満足していただくことです。

そう考えると三方だけではなく四方も五方もあるわけなので、案件に関わるすべての方を満足させたいという想いで「全方良し」という言葉を作って掲げました。

一期一会

有り難いことに、私はライアント様に恵まれていて非常に良くしていただいております。本当に幸せなことです。こうしたご縁を大切にしたいと考えております。

また、最近では取材の案件を非常に多くいただくようになりました。定期的に取材をさせていただいている案件もあれば、1回のみで完結する案件もあります。

定期的な案件ももちろんですが、1回のみで完結する案件であっても「1回だけだから」というのではなく、1回だからこそベストを尽くしたい。お相手様の想いを汲み取ってかたちにしたい。そういう私の想いをこめて「一期一会」を選びました。

社会貢献

やはり仕事をする上では少しでも社会に役立つことをしたいなと考えております。「役に立ったな」「わかりやすいな」「知らなかったな」「面白いな」というように思っていただけるようなコンテンツを作ることで、ライターとして社会に貢献できればと考えております。

逆に、人を騙したり、貶めたり、倫理に反するコンテンツ(盗用や薬事法違反、露骨なステマなど)の制作には極力関わらないよう心がけています。今まで際どい案件もやってきましたが、やはり自分自身やっていても楽しくありませんでした。

極力、独自性があるコンテンツづくりをこれからも行い、それによって社会貢献ができればと考えております。

また、プライベートの面でも今まで培った経験(ライター以外のものも含む)を活かして社会貢献ができればと思います。直近ですと岐阜県内における地域イベントの出演や司会台本の作成、演奏会や音楽イベントの企画・運営、豪雨被災地ボランティアなどに携わらせていただきました。

今後も、公私ともに社会貢献をしていければなと考えております。

以上が弊所の方針です。まだまだ至らない点ばかりですが、少しでも理想に近づけるよう邁進していく所存です。

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山田制作所のホームページもぜひご覧ください!!

http://www.writer-yamada.com/

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