鳴かぬなら まぁしゃーないね ホトトギス
武将というよりは無精な山田です。
ホトトギスを殺すのか、鳴かせるのか、泣くまで待つのか。大切なのは臨機応変に対応することなんだと思います。ホトトギスの機嫌が悪かったり腹が減っていたりするなら鳴いてもらうよう対応する必要があるし、まだ成長してうまく鳴けない状態であるのなら成長を待てばいいし、ホトトギスが鳴く見込みがなければ切り捨てるのもやむ無し。実際には三英傑もこのように個別具体的に対応してきたのだろうと思います。
私が付け加えるなら「まぁいいんじゃね?」。世の中諦めも肝心。なにせ無精ですから(笑)鳴かないのであればそのホトトギスに固執する必要はありません。別のホトトギスを探すか、代替の娯楽を探せばいいだけです。
さて、前置きが長くなりました。
昨日、11月6日は岐阜で「信長まつり」が開催され、木村拓哉さんと伊藤英明さんが信長公騎馬武者行列に参加されました。
騎馬武者行列には岐阜市の人口の倍以上の96万人が、トークショーには12万人が応募したそうです。私も家族が「行きたい」というので応募しましたが落選してしまいました。
当日は朝からヘリコプター数機が会場上空を通過。大勢の警察官や警備員、スタッフの方が投入され、厳重警戒という雰囲気でした。
私は祭り自体には行きませんでしたが、用事があったため、せっかくの雰囲気をちらっと見るため会場周辺を車で通過してみました。
スタート地点となる岐阜市文化センター前。観覧スペースとなる対向車線は交通規制がなされていました。
木村さんと伊藤さんが練り歩いたのと同じ道路を2時間ちょっと前に走りました。渋滞はなく、ほぼ私の車の車だけ。
歩道にはすでに人だかり。なんだか木村さんになった感じ?(キムタクというよりはキモオタクだけど……ってやかましいわw)
用事を済ませて、自宅からぎふチャン(岐阜放送)でお祭りを楽しみました。「ぎふチャン」がトレンド入り。視聴率が気になります。
夜の全国ニュースでも今回のお祭りのことがトップで報道されていました。岐阜がこれだけ注目されるのも珍しい!
ただ、木村さんだけでなくもうちょっと岐阜市出身の伊藤さんをフューチャーしてあげてもいいんじゃないかなと思いました。主役を立てて笑顔で観衆に手を振られる伊藤さんにはお人柄の良さと前に出すぎない岐阜県民らしさを感じました。
なにはともあれ、無事に終わってよかった!そして岐阜県民として誇らしい1日でした。
※記事中の写真はドライブレコーダーのキャプチャー画像です